12345TOTAL
菅東ドラゴンズ000123
北原イーグルス000202
6年生にとって最後の公式戦のKBBL杯、チーム一丸で挑んだ初戦は両投手素晴らしい立ち上がり。4回、先頭打者を四球で出すと、盗塁、送りバントでチャンスを広げ、タクミの内野ゴロで先制、その裏には死球で出したランナーをタイムリーと送球エラーで返されて逆転を許した。5回、つないだチャンスからスクイズなどで再逆転。5回の裏、ツーアウト満塁、1打サヨナラの手に汗にぎる場面で放たれたライナー性の打球をショートのトワがつかんでゲームセット。接戦を制した。リュウノスケの好投、エイトの好リード、ミスは出たが守備陣も良く頑張った。打線はノーヒットに抑えられたものの、チャンスを広げて得点できた、監督の采配に応えた選手の集中力と精神的成長が見えた一戦は、ベンチの選手からの声かけ、応援席の声援が大きく感じるナイスゲームとなった。